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「新村学習館」の更新履歴


学習システム「新村学習館」のルーツ

2001年(平成13年)6月?日( )  クイズシステム「クイズ工房」に出会う。 クイズ工房のレンタルシステムを利用して自作の数学クイズを作成開始。 自作クイズへの入口となる自分のホームページが必要になった。

2001年(平成13年)9月15日(土) @niftyでホームページのURL(ホームページアドレス)を取得。(*1)

2001年(平成13年)10月14日(日) ホームページ作成ソフト「Front-page Express」とファイル転送ソフトを使って 「新村 保のホームページ」が誕生(Topページのみ)。 自作の数学クイズ「数学の基礎の基礎クイズ」へのリンクに成功。

(*1)ホームページのアドレスは変遷を繰り返し、現在は独自ドメインを数個取得してホームページを開設している。


学習システム「新村学習館」作成の経緯

2002(平成15)年~
2010(平成22)年1月
 クイズ工房のレンタルシステムはテキストデータしか取り扱えなかったので 「完全数式通りの式の表現」ができなかった。 そこで、数式を画像としてあつかう自作のシステム作りに着手した。 仕事で多忙のためにプログラム作成のための時間があまりとれず、数年間かかってやっと「ある程度」のシステムが完成した。
ところが、インターネット上に設置してある「数学教室」だけだと35人~40人の生徒が、 一斉にアクセスしてダウンロードに時間がかかることが予想されるため、 この解決策として「ローカル(つまり生徒が操作するパソコン)上」で動作するシステムをCD-Rに収容して、 「一斉アクセスによるダウンロードの遅延」を緩和しようという「ねらい」からこの学習システムを作製することを思いついた次第である。

  年 月 日 更新履歴および変更点

2010年(平成22年)2月9日(火) 「新村 保の数学(数楽)教室」(CD-R版)の初版作成

2010年(平成22年)2月11日(金) (1)「注意事項を守ることを誓いますか?」の確認を「 ○注意事項を守ります ○注意事項は守れません」から「○はい」だけに変更
(変更の理由)・・・「○注意事項は守れません」もあると、守らなくて別のことをしようと言う生徒がいたから・・・
(2)インターネット上に開設してある「新村 保の数学教室」のメニュー画面をJavaScriptプログラムで「新しいウインドウ」として開いた時に、 背面に隠れるてしまう事例があった。このことを防止するために強制的に「新しいウインドウ」が最前面になるように改良しました。
(3)「クッキーを受け入れる設定になっていない」および「JavaScriptを有効にしてない」ために正常に動かない、 という事態を防止するために冒頭にパソコンの設定を診断するページを設けました。

2010年(平成22年)10月14日(木) 「新村未来塾ホームページ」(後日、新村学習館に名称変更)に新村 保の教科「情報」学習室を設置。 クイズ~「○○ってどこ?」のプログラムの一部修正で作成できた。 問題リスト(問題データ)だけはテキストファイルで新規作成した。システム稼働に必要な最小限の問題数でスタート。 収容問題数は少しずつ増やしていきたい。

2010年(平成22年)10月16日(土) 新村 保の教科「情報」学習室(CD-R版)の作成開始
(「新村 保の数学(数楽)教室」を一部修正すればよいので短時間で済んだ)

2010年(平成22年)10月25日(月) 「CD-R版学習システム」を「新村学習館」と名称を変更

2010年(平成22年)10月26日(火) 「新村学習館」をCD-Rから起動したときに、「Google Chrome」というGoogleが開発したブラウザが 開いてしまってうまく動作しない不具合を解消するために、 必ずIE(Internet Explorer)で開くように改良しました。

2010年(平成22年)10月31日(日) 教科「情報」学習室の収容問題が100題を突破。 説明が欲しいという要望にこたえて「正誤判断」のページに説明を表示するように改良しました。

2010年(平成22年)11月01日(月) 教科「情報」学習室の「結果表示」のページに「例題」ボタンを表示して、 手書きの「例題画像」を「新しいウインドウ」として表示するように改良しました。

2010年(平成22年)11月09日(火) 教科「情報」学習室の収容問題が144題になりました。 ヒントと例題を準備している問題については、 問題表示のページの中で「ヒント」を表示するように改良、また、「例題」をクリックすれば 「新規ウインドウ」として表示して例題が見れるように改良しました。

2011年(平成23年)5月20日(金) 教科「情報」学習室を、今までのインターネット回線を利用した方式以外に、 多数のコンピュータが設置されているパソコン室の中だけで稼働させる方式もできるように改良しました。 また、今までのCD-Rからの「自動起動(オートスタート)方式」をやめて教師用(講師用)パソコンから 各学習者のパソコンに入口提供のファイルを配布することにより学習館に入室する方式に改めました。


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